【グリップコントローラーFit for Nintendo Switchレビュー】Joy-Conより持ちやすく疲れにくい、代わりにおすすめなコントローラー
どうも、コントローラーを20本以上持っているうーたです。
Joy-Conってコンパクトで高機能なコントローラーなのですが、長時間プレイすると疲れたり、壊れやすかったりしますよね。
僕は左ジョイコンのスティックが壊れてしまったので、Joy-Conの再購入をしようとしていました。
そこで、Joy-Conの代わりにコスパ抜群でおすすめなコントローラーを見つけました!
「グリップコントローラーFit for Nintendo Switch」です。
・ボタン間隔が広くグリップ感も良いため、長時間の携帯モードに最適
・カラバリやゲームコラボデザイン豊富
・安心の任天堂ライセンス商品
Joy-Conよりコスパが良く、長時間プレイに適したJoy-Con型のコントローラーでしたよ!
この記事では、グリップコントローラーFit for Nintendo Switchの良いところ、気になるところを含めて、正直にレビューしていきます。
【グリップコントローラーFit for Nintendo Switch】サイズ、デザイン、外観
「グリップコントローラーFit for Nintendo Switch」は、その名の通り、グリップ性に特化したJoy-Con型コントローラーです。
通常のJoy-Conに比べて厚みがあり、その結果、手にフィットしやすい形状になっています。
また、Joy-Conよりボタン間隔が広く、手の大きな人でも使いやすい設計になっています。
デザイン面では、カラーバリエーションやゲームコラボデザインが豊富で、女性やゲーム好きにも嬉しい仕様になっています。
また、任天堂ライセンス商品なので、品質も安心です。
【グリップコントローラーFit for Nintendo Switch】接続方法
このコントローラーの接続方法は、通常のJoy-Conと変わらず、Switch本体に装着するだけです。
無線では動作しないため、テーブルモードやTVモードでは使えませんが、それゆえにシンプルですね。
また、装着した状態でもドックはそのまま利用できるので、本体の充電の時もスムーズなのは良いですね。
【グリップコントローラーFit for Nintendo Switch】使用レビュー
グリップ感はJoy-Conより厚みがあり疲れづらい
何と言ってもグリップコントローラーFit for Nintendo Switchの利点は携帯モードでも、快適に操作できる点です。
厚みがあり握りやすくなっているのもそうですが、個人的にはボタン間隔が広いのが手の動きが窮屈にならず良い感じですね。
ジョイコンだと長時間プレイすると疲れますが、グリップコントローラーFit for Nintendo Switchならティアキンで1時間プレイしても疲れを感じなかったです。
背面ボタン搭載で複雑な操作もしやすい
グリップコントローラーFit for Nintendo Switchは、背面ボタンを搭載しています。
この背面ボタンによって、複雑な操作が簡単になります。
例えばティアキンでは、ダッシュとジャンプがBとXに割り当てられているので、同時押しが困難です。
そのため、僕はダッシュボタンを背面にも割り当てていて、そうするとダッシュしながらジャンプをできるので、かなり操作性が上がります。
背面ボタンは複雑に見えて、同時押しが難しいボタン操作などを楽にしてくれるのが大きなメリットですね。
ジャイロセンサー、Amiibo、振動はなし
デメリットとして、Joy-Conにある特殊機能には対応していません。
ジャイロセンサーはスプラトゥーンなどの一部のゲームでは必須級に必要な機能なので、注意が必要です。
Amiiboも非対応ですが、純正Joy-Conやプロコンを持っているのであれば、Amiiboを使うときだけ切り替えれば良いので、そんなに大きな問題にはならなそうです。
振動機能はなしでも個人的には気にならないですが、臨場感を求める方は他のコントローラーを選びましょう。
【グリップコントローラーFit for Nintendo Switch】レビューまとめ
グリップコントローラーFit for Nintendo Switchは、純正Joy-Conに比べて厚みとボタン間隔の広さによって、長時間プレイしやすいコントローラーでした。
特に携帯モードでのプレイ時間が長い人にはおすすめです。
ただ、Amiibo、ジャイロ、振動機能には非対応なので、自分の用途に合っているかしっかりチェックしましょう。
どうも、うーたでした。