【比較】Amazfit bipがApple Watchやandroid wearよりオススメな4つの理由【レビュー】
僕はスマートウォッチが大好きです。
元々腕時計が好きなこともあるのですが、スマートウォッチはコンパクトボディに機能がたくさん入っている所、スマホに比べてまだ発展途上なところがとても好きです。
そんな僕が、1年使用してみて最強だと思っているスマートウォッチがあります。
Amazfit Bipです。
僕は世間的にApple WatchやAndroid Wearが評価され、Amazfit Bipを評価する声があまりないのを疑問に思っています。
▼最新モデルが出ました
今までのスマートウォッチ所持経歴
①LG Gwatch
②MOTO360
③Pebble time steel
④Amazfit Bip
⑤Amazfit Stratos
僕は今まで5本のスマートウォッチを使用してきました。
デザイン重視で選んだり、電池持ちで選んだり、コストで選んでみたりと色々と試してきました。
Android WearOS搭載のものは二本。
残念ながらApple Watchは使用したことがないので、スペック上や店頭などで実機に触れた上での話までしかできません。
ですが、スマートウォッチ自体は4年以上着け続けてきたので、スマートウォッチに重要な機能、選ぶポイントについてはよくわかっています。
その自分の経験から考えをもとに、Amazfit Bipがおススメなところを書いていきます。
Amazfit Bipがおすすめな理由
①安い
Amazfit Bip | apple watch | Android Wear | |
価格 | 1万円弱 | 3万~218万 | 2万~5万 |
価格の差がかなりあります。
もちろん安ければ安いほどいいですし、Amazfit Bipの1万円弱はお試しで買ってみてもいいと思える金額ですよね。
対してApple watchやAndroid Wearは新品で1万円を切る機種はありません。
この価格の差の正体は、高級感です。
ケース自体の素材、バンド、ディスプレイの美しさ等の見た目の部分。
特にケース自体の高級感の差は大きいですね。
ポリカーボネート(プラっぽい素材)は、アルミやステンレスには高級感では勝てないですからね。
しかし、ポリカーボネートにもメリットがあり、とても軽いです。
対して、金属製のケースのスマートウォッチは重いです。
腕時計で慣れている方はいいかもしれませんが、慣れてない人はつけるのが億劫になると思います。
バンドも差はありますが、Amazfit Bipは20mmのバンドであればワンタッチで交換することもできます。
バンドもAmazonで数百円から存在しており、そんなにお金をかけずにお気に入りのバンドを見つけることができると思います。
また、ディスプレイについては良くも悪くもAppleWatchな見た目なので、そんなに悪くないと思います。
有機ELとか液晶とか、解像度の違いとかありますがそんなに近くで見ることもないと思いますし。
また、文字盤もアプリを使えば切り替えることができるのでデフォルトよりも、結構おしゃれにすることができます。
なので、高級感の差は確かにありますが、価格程の大きなアドバンテージにはならないかと思っています。
②電池持ちが良い
Amazfit Bip | apple watch | Android Wear | |
バッテリー持続時間 | 45日間 | 18時間 | 1~3日間くらい (機種による) |
やはり、電池持ちは大正義です。
Amazfit Bipのバッテリー持続時間は驚異の45日間で、使ってみても本当にこれくらい持ちます。
という方もいらっしゃいますが、1週間ほどは持たないと、旅行や出張でどこかに泊まりに行った時にやはり不便です。
せっかく身につける端末なのに、泊まりに行くときに充電器を持ち歩くというのは少し勿体無いと思いませんか。
ただでさえスマホの電池残量を気にして日々過ごしているのに、スマートウォッチの電池残量も気にするのは少し面倒くさくありませんか。
僕は電池持ちが短いスマートウォッチを経験してみて、勿体無いし、面倒だと思っています。
そして、実は充電の持ちが良いと1つ便利なことがあります。
それは、寝てる間もつけていられるということです。
そうすると、アラーム、睡眠計測にもスマートウォッチを活用することができます。
特にアラームはスマホの音で起きるよりも、腕で振動で起こされた方が起きやすいし快適ですよ。
③常時点灯ができる
常時点灯とは腕傾けたり、画面をタップしなくても画面が表示されているかということです。
スペック上ではあまり語られないですが、「常時点灯」ができるかどうかは実用上とっても大事です。
ちなみにApple Watchは非対応で、Android wearは設定で常時点灯に変えられるものが多いです。
しかし、そのAndroid wearの常時点灯も完璧かと言ったらそうではありません。
大抵は画面が白黒で、情報量が少なく表示されます。
そして、電池の持ちも悪くなり1日持たなくなったりします。
対して、Amazfit Bipは常に同じ画面を表示してくれ、いつでも腕時計のようにスマートに時刻を確認することができます。
また、常時点灯は高級感にも関わってくると思っています。
自分が時刻を見ていない時も時刻を表示されていた方が、他の人から見てもカッコいい。そう思うのです。
④必要最低限の機能が搭載されているから
・通知が見れる
・時計が見れる
僕がスマートウォッチを使っていて、真に重要だと思う機能はこの2つだけです。
他のものは、必要がない機能か、スマホの方が快適に行える機能です。
また、この2つの機能はスマホへの依存度を下げてくれます。
スマホをいじってしまって、勉強や仕事、作業などに集中できなくなってしまうことってありますよね。
でも、スマートウォッチのディスプレイに通知の文章が表示されると、スマホを開く回数が減ります。
これがスマートウォッチの真価だと思っています。
あと、Amazfit Bipはフィットネスもバッチリですよ。
防水がついていますし、軽いので腕につけていても負担になりません。
また、心拍計もついてますし、GPSも搭載しているので、スマートウォッチ単体でルートのトラッキングをすることもできます。
他、多くの人がスマートウォッチに期待する機能でAmazfit Bipにないのは電子決済でしょうか。
ただ、スマートウォッチって多くの人は左腕につけるのに、Suica等をかざす所はだいたい右にありますよね。
これはスマートウォッチだと左腕を右側に伸ばさなきゃなりません。
まとめ
・価格は1万円弱でコスパが良い
・電池持ちが良く、常時点灯でき、非常に快適
・高級感には差があるが、差が大きくつくのはケースのみ
Amazfit Bip のおすすめなポイントを比較しながらまとめてみました。
実際に1年ほど使ってみて、本当に最強なスマートウォッチだと思っていますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
私も同じ意見です。これに代わる端末が無いのが悲しい。