【コスパ最強】マニアが選ぶ1万円以下の安いスマートウォッチおすすめ5選

どうも、スマートウォッチマニアのうーた(@u_ta_kasou)です。
最近流行っているスマートウォッチですが、結構高価ですよね・・・。
それでも以前にくらべれば、最近は価格が安くても十分に使えるスマートウォッチが増えてきました。
とはいえ、Amazonでスマートウォッチを調べてみると分かる通り、有象無象にたくさん出てきます。

なので、この記事ではスマートウォッチを30本持っているマニアの僕が、1万円以下でおすすめなコスパ最強スマートウォッチを厳選して紹介していきます。
なお、この記事の中のスマートウォッチは全て所持していて、使い込んだ上での使用感をお伝えします!!

1位 → コスパ抜群で高機能「Mi スマートバンド7」
2位 → 画面が大きく、高級感あり「Amazfit GTS 2mini」
3位 → 大画面&健康管理バッチリ「Huawei Band 7」
▼動画で見たい方はこちら
【コスパ最強】1万円以下の安いスマートウォッチの選び方
①バンド型か腕時計型か

スマートウォッチは、大きく分けて2つのタイプがあります。
バンド型→スポーツや睡眠の計測に適している
腕時計型→時刻が見やすく、デザインが良いものが多い
一般的にバンド型のほうが価格が安い傾向にあります。
②通知機能に対応しているかチェック

スマートウォッチは、スマートフォンに接続して使用します。
そのため、機種によってはスマートフォンに届いたLINEやメールなどの通知を表示できるものもあります。
僕もいつもスマートウォッチを使用していて、一番便利だと思うのはこの通知機能です。
③心拍計付きで健康管理ができるか

スマートウォッチの大きな役割として健康管理がありますが、そのために重要なのが心拍センサーの有無です。
たとえば、心拍センサーがあると、有酸素、無酸素運動などを判定できます。
ダイエットをはじめとした健康管理や、運動の計測などをしたい方は心拍センサー付きにしましょう。
④電池持ちがどれくらいか

最後にバッテリーの電池持ちをチェックしましょう。
ディスプレイタイプや形状によって、電池持ちは大きく異なり、僕が知っているものだけでも1日未満〜1年以上までと様々です。
1日未満しか持たない機種ですと、毎日寝る前に充電をする必要があるので結構面倒ですし、睡眠の計測ができません。
⑤血中酸素濃度測定機能を搭載しているか

Apple Watchの第6世代に搭載されてから、他のスマートウォッチでもブームになりつつあるのが「血中酸素濃度測定機能」。
なぜ人気の機能なのかというと、この血中酸素測定によって、例の感染症の重症化の察知に使えるとの情報もあります。
引用:https://president.jp/articles/-/42156?page=2
コロナ肺炎では、ウイルス感染によって酸素飽和度が70~80%のような重度の低酸素血症の状態になったにもかかわらず、患者が「息が苦しい」と訴えないことがある。そのため重症化の発見が遅れることが問題となっている
血中酸素飽和度が90%を下回ると気をつけたほうが良いそうで、それを早めに発見できるのは心強いですね。
感染症予防を気にされる方はこちらもチェックしてみてください。
【コスパ最強】1万円以下の安いスマートウォッチおすすめ5選
①Mi スマートバンド 7
形状 | バンド型 |
---|---|
対応スマホOS | Android 5.0、iOS 10.0以降 |
通知機能 | ○ |
心拍計 | ○ |
血中酸素濃度測定 | ○ |
電池持ち | 15日 |
軽量でコスパが抜群なスマートウォッチ
はじめに紹介するのは、世界一売れているバンド型スマートウォッチ、「Mi スマートバンド7」です。
Xiaomiが作ったスマートウォッチで、Xiaomiは世界のウェアラブル市場調査でも2位に位置する実力のある企業です。
「Mi スマートバンド7」がおすすめな点は、6千円代とコスパ抜群にも拘らず、電池持ちが良く高機能な所。
バンド型のデザインさえ許容することができれば、ほとんどの初心者スマートウォッチユーザーが満足できる機能性になっていると断言できます。

Mi スマートバンド7の機能
・1.62インチの美麗有機ELディスプレイ
・アプリも本体も完全日本語対応
・着信やLINEの通知
・精度の高いセンサーによる120種の運動計測、睡眠計測
・血中酸素濃度測定
・100種以上のウォッチフェイスから切り替え可能
・天気予報表示
・リモートシャッター、音楽コントロール
機能とコストのバランスが素晴らしく、他の会社であれば1万円前後で出してきそうなレベル。

②Amazfit GTS 2 mini
形状 | 腕時計型 |
---|---|
対応スマホOS | Android 5.0、またはiOS10.0以降 |
通知機能 | ○ |
心拍計 | ○ |
血中酸素濃度測定 | ○ |
電池持ち | 14日 |
1万円以下なのに高級感のあるスマートウォッチ
Amazfit GTS 2miniはApple Watchライクな見た目で、1.55インチの大型ディスプレイが特徴のスマートウォッチです。
薄型軽量で女性もつけやすく、ベゼルの縁がキラキラと光沢感のあるカットがされているため価格以上の高級感があります。

また、電池持ちは約14日間持続します。
なお、通知機能や心拍センサーによる運動や睡眠計測などの基本機能もしっかりとおさえており、さらに血中酸素センサーも備えているので感染症対策もバッチリ。
ディスプレイも非常にきれいなため、しっかりと所有欲を満たしてくれますよ。

③Huawei Band 7
形状 | バンド型 |
---|---|
対応スマホOS | Android 6.0 以降 iOS 9.0 以降 |
通知機能 | ○ |
心拍計 | ○ |
血中酸素濃度測定 | ○ |
電池持ち | 14日 |
血中酸素測定ができる、1.47インチの大画面ディスプレイスマートウォッチ
Huawei Band 7は、バンド型で高性能センサーを搭載したモデルです。
HUAWEI TrueSleep2.0による正確な睡眠測定、血中酸素センサー搭載により、健康管理にも最適です。

ライバル機種「Mi Band 6」に近いモデルですが、ディスプレイが少し幅広なためHuawei Band 7のほうが画面の見やすさには軍配があがります。
1.47インチの大画面ディスプレイで常時表示にも対応したので時刻が見やすく、普段使いもバッチリですよ。

④SoundPEATS Watch2
形状 | 腕時計型 |
---|---|
対応スマホOS | iOS 11.0、Andriod6.0以降 |
通知機能 | ○ |
心拍計 | ○ |
血中酸素濃度測定 | ○ |
電池持ち | 7日 |
コスパとデザインを両立しているスマートウォッチ
「SoundPEATS Watch2」は、4000円台なのにデザインが優れたスマートウォッチです。
腕時計型の中では、ほぼ最安値です。
しかし、基本機能はしっかりとおさえられていて、通知機能、血中酸素測定昨日機能もあるので、スマートウォッチとして十分便利に使えますよ。

また、ラウンド型の液晶で腕時計のように使えるのに多機能で7日以上のロングバッテリーなのも魅力ですね。

⑤withings Move

形状 | 腕時計型 |
---|---|
対応スマホOS | iOS 10、またはAndroid 6以降 |
通知機能 | × |
心拍計 | × |
血中酸素濃度測定 | × |
電池持ち | 18ヶ月 |
アナログ時計同様に使えるデザインのスマートウォッチ
ランキング内で唯一アナログ時計なのが、Withings Moveです。
Withings Moveは基本はアナログ時計ですが、センサーが内蔵されており運動量を計測し、目標達成率を文字盤で見ることができます。

また、睡眠サイクルを計測したり、自分の眠りが浅くなったときに起こしてくれるスマートウェイクアップ機能もあります。
通知機能はなく、他のスマートウォッチに比べると機能はシンプルですが、その分電池持ちは18ヶ月とダントツで持ちます。
割り切って使える方には、このミニマルで美しいデザインはおすすめです。

【コスパ最強】1万円以下の安いスマートウォッチの比較表
機種 | 価格 | 形状 | 対応スマホOS | 通知機能 | 心拍計 | 電池もち | ポイント | 詳細リンク |
Mi スマートバンド7![]() | 6,354円 | バンド型 | Android 5.0、iOS 10.0以降 | ○ | ○ | 15日 | コスパ抜群 | 詳細を見る |
Amazfit GTS 2mini![]() | 9,999円 | 腕時計型 | Android 5.0、またはiOS10.0以降 | ○ | ○ | 14日 | 高級感あり | 詳細を見る |
Huawei Band 7 ![]() | 7,800円 | バンド型 | Android6.0、 iOS8以降 | ◯ | ◯ | 14日 | 血中酸素センサー搭載 | 詳細を見る |
SoundPEATS Watch2![]() | 4,580円 | 腕時計型 | iOS 11.0、Andriod6.0以降 | ○ | ○ | 7日 | ラウンド型 | 詳細を見る |
Withings Move![]() | 6,500円 | 腕時計型 | iOS 10、またはAndroid 6以降 | × | × | 18ヶ月 | アナログ時計 | 詳細を見る |
※価格は2023/1/26時点でAmazonでの価格です
特に差が出るのが、デザインと電池持ちです。
自分の利用シーンを考え、それに基づいて気に入ったデザインのスマートウォッチを選択すると後悔が少ないと思います。
また、表の一番右のポイントのところは、そのスマートウォッチの特徴を記載していますので参考にしてみてください。
各スマートウォッチがどんな方におすすめか、下にまとめました。
コスパを求める方
→Mi スマートバンド7
→SoundPEATS Watch2
デザインを重視するかた、ビジネスユースが多い方
→Withings Move
→Huawei Band 7
→Amazfit GTS 2mini
電池持ちを重視する方
→Withings Move
健康管理や睡眠の計測をしたい方
→Amazfit GTS 2mini
→Huawei Band 7
→Mi スマートバンド7
【Q&A】1万円以下の安いスマートウォッチおすすめに関してよくある質問
基本的にスマートウォッチは防水の多いです。ランキングにある商品は全て5気圧防水以上です。
ランキング内にあるスマートウォッチは、iPhoneに対応しています(iOS8以降)
1位、2位、3位の商品は血中酸素測定に対応しています。しかし、専用の測定器に比べて数値はブレやすいので参考程度にしてください。
【コスパ最強】1万円以下の安いスマートウォッチおすすめ5選まとめ
このランキングに載せたスマートウォッチはどれも本当におすすめなものです。
スマートウォッチは必須アイテムではないですが、所持しているとちょっと普段の生活の仕方が変わる面白いアイテムです。
僕はスマートウォッチを所持してから、スマホを取り出す回数が減り、運動をする習慣が前より増えましたよ。
ぜひ、この記事を参考にスマートウォッチをチェックしてみてくださいね。
どうも、うーた(@u_ta_kasou)でした。


