【スマートウォッチ】ベルト交換方法とおすすめの交換バンド、ベルト9選
どうも、スマートウォッチを30本以上持っているうーたです。
今流行りのスマートウォッチ。スタイリッシュで良いですよね。
僕はスマートウォッチがすごい好きで、30本以上所持しています。
そんなスマートウォッチの魅力をさらに掻き立てる、バンド、ベルトの交換方法について、この記事では書いていきます。
選び方や、おすすめなバンド、ベルトについても触れていきますので、ぜひご覧くださいね。
スマートウォッチのバンドの選び方、交換方法
①バンドの種類と幅、互換性を確認する
まず、バンドの種類と幅を確認します。
一般的に普及しており、多くのスマートウォッチに搭載されているのが「ばね棒式」です。
ばね棒式は言葉の通り、棒の部分がばねになっていて押し込むことで棒が引っ込み、交換することができます。
反対に、Apple Watch等は特殊な規格になっており、互換性がなくこちらは専用のバンドとなるので注意して下さいね。
この記事ではApple Watchのバンドについては紹介していませんので、Apple Watchについては下の記事を参考にしてみてください。
ばね棒式の場合は、20㎜、22㎜のバンドが多くAmazonなどでも多く取り扱いがあり、ごく稀に18mm幅のものがあります。
対応のバンド幅は、お持ちのスマートウォッチの商品説明欄などに載っていると思うので、確認してみてください。
また、スマートウォッチがメジャーな機種の場合は、バンドの商品説明欄に対応機種が書いてあったりするのでそこで確認してもOKです。
②クイックリリース付かどうか
ばね棒式のバンド、ベルトの場合はクイックリリース(イージークリック)がついているものがあります。
クイックリリースがついていると、工具なしで取り付け、取り外しができるので非常に便利です。
必須な機能ではありませんが、バンドを頻繁に交換したい方はチェックしましょう。
クイックリリース付きでないバンドを持っている、または使いたい場合には、バネ棒外しがあると交換しやすいです。
③材質は使用シーンで考える
最後に材質がポイントになってきますが、決め方は使用シーンを想定することが一番大切です。
カジュアル → シリコン、ラバー、ナイロン
ビジネス → 金属、革
スポーツやレジャーの場面で多く使うのであれば、防水性能が高いシリコン、ラバーなどがおススメです。
逆にスーツに合わせたい場合は、革、金属が高級感があるのでおすすめです。
自分の使用シーンの頻度に合わせて、バンドを決めると一番満足できる買い物ができると思います。
カジュアルにおすすめな交換スマートウォッチバンド、ベルト
20mm、22mmが選択でき、クイックリリース付きのおすすめバンドを紹介します
シリコン(ラバー)
ANNEFIT フルオロラバー時計バンド (柔らかく通気性に優れていて汗を書いても快適)
柔らかく通気性に優れているフルオロラバーバンドです。
バンド穴の部分に隙間をつくってあるので、夏でも快適に使用することができます。
また、水を気にすることなく使用できるのがメリットですね。
例えば、お風呂やプール、ランニングの最中とかでもそのままつけられます。
バンド幅や色のラインナップも豊富なので、スマートウォッチに合うものを見つけられると思います。
[Qosea]シリコン 時計バンド (約500円でコスパ最強)
クイックリリース付きの安価で買えるシリコンバンドです。
このバンドはコスパ最強で僕が購入した時は、約500円で買えました。
かといって、品質が悪いというとそんなこともなく、素材感はしっかりしていてバンドどめもついており、かなり使いやすいです。
こちらはフルオロラバーバンドに比べると少し薄い素材なので、小さめのスマートウォッチによく合うと思います。
RoSoki シリコンバンド
Galaxy WatchのClassicシリーズライクなシリコンバンドです。
こちらもクイックリリース付きで、かつマグネットバックルなので、一回長さを調整すればその後はワンタッチで装着できて非常に楽です。
パット見の質感も良く、シリコンの触った感じも心地よかったので、見た目も良くしっかりしたシリコンバンドを求めている方におすすめです。
ちなみにバンドがちょっと長めなので腕が細めな方は注意です(僕も少し端を切りました)。
ナイロン
Runostrich ナイロン 時計バンド (バンド調整がしやすく肌触りが良い)
ナイロン式のバンドは、肌触りがいいのが特徴です。
服等と同じ感じでつけることができます。
また、マジックテープでバンドを調整するのでとっても楽ですよ。
全10色から選べます。
ビジネスにおすすめな交換スマートウォッチバンド、ベルト
金属
Fullmosa ステンレス 時計バンド (高級感ある金属バンド)
スタンダードなステンレスバンドです。
ステンレスなので重厚感がありスーツにも合わせやすいです。
こちらのバンドの場合はコマ調整が必要となりますが、工具も付属してくるので安心です。
自分でやるのが不安な場合は時計屋さんや家電量販店に持ち込むと、500円~1,000円ほどで調整してくれますよ。
NotoCity マグネットクラスプ バンド (薄型でワンタッチで装着)
AppleWatchのミラネーゼループのような仕組みのバンドです。
バックルが付いた金属バンドより、薄型でつけるのが楽なのが特徴です。
重くなりがちな金属バンドで重量が軽いのはいいですね。
革
Fullmosa 時計バンド 本革 レザー (カラバリが多くスタンダードな革バンド)
スタンダートな革バンドです。
端に向けて細くなっていくデザインなので、どちらかといえばコンパクトなスマートウォッチに向いているバンドです。
評判も良く、全12色の中から選べますので、自分の好きな色を選べますよ。
Best Master レザー カーボン 型押し ラバーコーティング ベルト (防水加工された革バンド)
表面がカーボン調になっていてクールなバンドです。
ラバーコーティングにより汗や水に強いのが特徴です。
革は水に弱いのがデメリットなので、弱点を克服しているのが良いですね
また、型押しされているため厚みがあるスマートウォッチには特におすすめです。
なお、注意点としては大きめのバンドなので穴が合わない人がいるかもしれません。
僕もかなり細い腕のためか、サイズが合わなかったので、工具で一つ穴を増やしました。
[JUSUTEK]磁力レザー時計バンド (マグネットでワンタッチ装着な革バンド)
磁力でワンタッチで装着できるレザーバンドです。
一般的なベルトのように、穴に通す必要などもないので、忙しい朝とかでも簡単に装着できます。
激しい運動のときなどは注意が必要かもしれませんが、磁力も結構強く日常生活くらいでは外れる感じはしません。
レザーの質感も結構良い感じで、ビジネスシーンでも使えてかなり気に入って使っています。
スマートウォッチのおすすめ交換バンド、ベルト9選、選び方、交換方法まとめ
・ばね棒式だったら、20mm、22mmの交換バンドがたくさんある
・利用シーンで材質を選ぶ
・クイックリリース付きはつけ外しが楽
気になるバンドは見つかりましたか?
本体がシンプルな分、色々なバンドを交換できるのがスマートウォッチの良いところでもあります。
ぜひ、お気に入りの一本をみつけてみてくださいね。
それではまた。
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[Qosea]シリコン 時計バンド の画像のスマートウォッチはなんのメーカーでしょうか?? 参考にさせて頂きたいので教えて頂けると嬉しいです。