マリオオデッセイ無料アップデート!バルーンファインド遊んでみた!
スーパーマリオオデッセイが2月22日に無料アップデートされました。
追加された新ミニゲームのバルーンファインドで遊んでみたので、レビューをしていこうと思います。
バルーンファインドとは
制限時間内に風船を隠したり、探したりしてポイントを稼ぎ、世界の人と競い合うミニゲームです。
各国にいるルイージに話しかけると遊ぶことができます。
バルーンファインドを遊ぶ条件
遊ぶには、ストーリーをクリアしている必要があります。
また、ネットワークのプレイヤーと競い合うので、ネットワークに接続されている必要があります。
バルーンかくしの遊び方とレビュー
バルーンファインド。隠す側。 #スーパーマリオオデッセイ #SuperMarioOdyssey #NintendoSwitch pic.twitter.com/Jg1MgwyHkh
— u-ta(うーた) (@u_ta_ika) 2018年2月23日
※短めの動画ですが、一応通信料に気を付けてください。
30秒以内にステージのどこかに風船を隠します。
ステージは結構広く、その国によって始まる場所はバラバラです。
バルーンファインドの時のステージは、いつもと雰囲気が違うので、そこも見てみるとより一層楽しめるでしょう。
基本的には隠す側が有利のゲームで、動画では約7秒でこれくらいは移動してますから、短い時間でも結構遠くに行けます。
ノコノコレースで慣れてる人は結構すごい場所に隠したりします。
後述しますが、なるべく早く、遠く、または見つかりにくい場所に隠すのが基本の戦術になります。
また、いわゆるフェイントみたいな感じで、通常通りそうなルートから裏をかいて、意外な場所に隠す、といった戦略も結構有効になってくると思います。
バルーンさがしの遊び方とレビュー
バルーンファインド。探す側。 #スーパーマリオオデッセイ #SuperMarioOdyssey #NintendoSwitch pic.twitter.com/NKkIGGsNQt
— u-ta(うーた) (@u_ta_ika) 2018年2月23日
※短めの動画ですが、一応通信料に気を付けてください。
リストの中から、ユーザーを選んで風船探しをします。
探す側の場合、隠した側の隠した時間に探す時間が比例するので、そのチャレンジする風船によって時間が違います。
そして、そのユーザーのランクが高ければ高いほど、多くコインが手に入り、難しい難易度になっているようです。
探す側でも、スタート地点でステージを見渡すことができるので、このスタートで、矢印を元にある程度目星をつけるのが重要ですね。
スタートしたら、矢印を頼りに全力で走り回って探すわけですが、ある程度走っていると矢印が消えてしまいます。風船の場所が見当がつかなくなってしまった場合、立ち止まると矢印がまた見えるようになりますので、それを元に方向修正してまた探すような感じですね。
見つけられなかったら、終わった後もステージを見渡すことができるので、繰り返せばクリアが近づいていきます。
実際に探す側でやってみると、1回目ではなかなかクリアが難しく、2~3回目だと結構クリアができるようになってきます。なかなか絶妙な難易度になってますね。
プレイヤーによって隠す場所に結構違いがあって、「うわー!そんなところに隠したかー!」って意外な場所に隠されたりしていて、それが難しくて、だけど面白い。つい、見つけられなかったらもう一度チャレンジしてしまう、そんな感じです。
まとめ
探す側と隠す側とでコインを稼いでいくとランク上がっていき、それを競うやりこみ要素にもなっています。また、風船コードを知らせて、隠した風船を友達とかに遊んでもらうと楽しむことができそうです。
相手の裏をかく戦略と、ステージを熟知するのと、アクションの技術も求められる、結構奥深いミニゲームになっているのでおすすめです。
それではまた。