2022.04.03

【Google Nest Mini】Youtubeの音楽が聴ける！Echo３台持ちが比較レビュー！

u-ta

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どうも、スマートスピーカー大好きうーた(@u_ta_kasou)です

先日、Googleの公式ストアにて、Youtube premium会員限定で、Nest Miniのプレゼント企画を行っていました。

応募者は全員もらえて、しかもお値段無料。

Googleさん、太っ腹すぎる！いつもありがとうございます！

そんなわけではじめてGoogleのスマートスピーカーを手にしました。

そこで気になるのがAmazon Echoと、どちらが優れているのか？という点です。

実際に使ってみると結構違いがありましたよ。

この記事ではEcho3台持ちの僕が、Google Nest MiniをAmazon Echo Dotと比較しながらレビューしていきます。

タップできる目次

Google Nest Miniの開封、外観
Google Nest Miniの操作、使い勝手
Google Nest Miniのマイク性能、スピーカー音質
Google Nest MiniとAmazon Echo Dotの比較
Google Nest Miniのレビューまとめ

Google Nest Miniの開封、外観

注文してから3日ほどで届きました。

色は今まで買ったことのないカラー「Sky」にしました。

内容物

・Nest Mini

・ACアダプター

・説明書

非常にシンプルな内容です

電源を入れて正面から見てみた感じはこんなかんじ。

操作は基本タッチセンサーなので、表面がフラットですっきりとしています。

スピーカー部分がメッシュぽいデザインになっているのは共通です。

Ecoh Dotは正面にボタン類があるので、すこしごちゃごちゃしています。

しかし、直感的に操作しやすいのはEcho Dotですね

側面にはACアダプター端子があります。

直径はほぼ同じなのですが、厚みはNest Miniの方が薄く、重量も軽いです。

裏面には壁に引っ掛ける用の穴、マイクのミュートスイッチがあります。

軽いので壁にひっかけても全く問題ないでしょう。置き場所に困ったときには助かりますね

Google Nest Miniの操作、使い勝手

中央をタップすると再生/一時停止

Nest Miniは上部のメッシュ部分をタップすると操作をすることができます。

音楽再生中に中央をタップすると「再生/一時停止」。

フチの光っている部分をタップすると音量を上下できます。

Echo Dotと比べると、再生/一時停止がタップで出来るのが便利です！

Google Nest Miniのマイク性能、スピーカー音質

マイクは3つ搭載されているためしっかりと聞き取ってくれます。

また、スピーカーもこのサイズとは思えない音量と音質で鳴らしてくれます。

スピーカーは上向きに付いているため、床置きした場合は上側に音が鳴っている感じがします。

Ecoh Dotとスピーカーサイズも同じなので大体音質は同じですが、Ecoh Dotは横向きに鳴っている感じがするので、そこが違いです。

Google Nest Miniは壁掛けの方が音の広がりを感じることができそうです。

Google Nest MiniとAmazon Echo Dotの比較

スペックを比較

上部見出し	アシスタント	サイズ	重量	マイク	スピーカー	電源	操作方法
Google Nest Mini	Googleアシスタント	直径: 98 mm 高さ: 42 mm	181g	高感度マイク×3	40mmドライバ	コンセント→電源アダプター	タッチセンサー
Amazon Echo Dot	Alexa	直径：99mm 高さ：43mm	300g	マイク×４	40mmドライバ	コンセント→電源アダプター	ボタン

Echo Dotと比較してみると、スペック的にはほぼ差がないことがわかります。

一番大事な音質については互角です。

また、僕は色々とスマート家電も所持していますが、大体両方とも対応しています。

ちなみに価格も約6,000円で横並びです

違うのは重量くらいですが、基本置いて使うものなので、使用上はあまり関係ないです。

操作方法は好みによる、と言った感じですが、再生/一時停止ができる分、Nest miniの方が便利に感じました。

契約できる音楽サービスが違う

スマートスピーカーの一番使う機能は音楽再生なので、音楽サービスは重要です。

Google Home	Amazon Echo
・Youtube Music ・Play Music ・Spotify ・AWA ・dヒッツ・うたパス	・Amazon Music ・Apple Music ・Spotify ・dヒッツ・うたパス

各スマートスピーカーは、自社の音楽サービスに加え、他社の音楽サービスも聴くことができます。

もし元から契約している音楽サービスがあるのであれば、その音楽サービスに合わせてスマートスピーカーを選択すれば、余計な出費を抑えることができます。

音楽サービス：Youtube Music、AWA、Spotify
→ Google Nest Mini

音楽サービス：Amazon Music、Apple Music、Spotify
→ Amazon Echo Dot

ちなみに、僕はApple Musicを契約していたので、Amazon Echo派です。

もし、Youtube MusicやAWAを契約しているなら、Google Nest Mini。

Apple Musicやプライム会員なら、Amazon Echo Dotと選ぶと無駄がないと思います。