【10分の1サイズ】40W充電に対応したSwitchドック「GENKI Dock2」レビュー!
どうも、Switchで毎日2時間ほど遊んでいるうーたです。
Switchは手持ちでもテレビでも両方で遊べて非常に便利ですよね。
一方でSwitch用のドックは結構大きかったり、人によっては発熱問題があったりします。
そんな時に便利な小型Switchドック「Genki Dock」が、出力がアップしホワイトになった新型が出ました!
Genki Dock2です!
・Switch用ドックとACアダプターが一体になった商品
・サイズは純正ドックの10分の1
・充電出力25→40Wに強化、有機ELモデルに合わせやすいホワイトカラーに
この記事では、小型Switch用ドック「Genki Dock2」の良いところ、悪いところを正直にレビューしていきます。
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小型Switch用ドック「GENKI Dock2」の外観、同梱物、サイズ、重量
箱と同梱物、ステッカー、説明書
「Genki Dock2」のパッケージは、使い勝手と持ち運びを考慮したコンパクトなデザインです。
箱を開けると、GENKI Dock 2本体の他に、ステッカー、説明書が同梱されています。
説明書は各言語で記載されていますがちゃんと日本語もありました。
最近の充電器はケーブルを同梱していないことがあるので、PD(パワーデリバリー)に対応したケーブルが付属しているのが嬉しいですね。
10分の1のサイズは健在、折りたたみコンセント
純正ドックと比べて10分の1サイズは健在です。
サイズ感はむしろワイヤレスイヤホンとかに近いレベルですね。
前モデルと比べてサイズは変わっていません。
こちらも以前同様となりますが、折りたたみ式のコンセントを採用しているので、持ち運びがし易いのは本当に良いですね。
この小ささは、旅行や出張時の携帯性を大幅に改善し、どんなバッグにも簡単に収まります。
折りたたみコンセントは、持ち運びにとっても非常に便利です!
純正のセットの4分の1の重量
Genki Dock2の重量は実測値99g、純正ドックセットの4分の1と非常に軽量で、これもまた携帯性の高さを示しています。
重さを感じることなく、どこへでも持っていけるのは大きなメリットです。
この軽さなら、Switchと一緒にどこへでも連れて行けますね!
25W→40Wに出力強化、有機ELモデルに似合うホワイトカラーに
ホワイトカラーになった筐体は、よりミニマルなデザインになりかわいい感じです。
switchの有機ELモデルのホワイトカラーと合わせやすくなりましたね。
一方でホワイトカラーしかないので、デバイスをブラックで統一したい方にとってはデメリットになるかもしれません。
充電出力が25Wから40Wに強化されたことで、Switchはもちろん、MacBook Airなどの他のデバイスも効率的に充電できるようになりました。
ここが前モデルからの大きな進化点となっており、switchを使わない時でも単純に充電器としても持ち歩きやすくなりましたね。
40Wの出力強化は、より多くのデバイスを効率的に充電できるようになり、非常に便利です
小型Switch用ドック「GENKI Dock2」を使用レビュー
Type-C、Type-A、HDMI接続に対応、有線LANは非対応
GENKI Dock 2は、Type-C、Type-A、HDMI端子の3種を接続できます。
有機ELモデルの純正ドックと比較すると、USB端子が一つ減っているのと、有線LANは搭載していないのでその点は注意が必要です。
▼有線LAN接続は、下記のアダプターで代用できます(管理人も使用してます)
GENKI Dock 2をつなぐ際にはACアダプターは付属のUSB Cケーブルに変えます。
HDMIは同じ要領で接続し、USB-A端子はお好みで接続できますが、僕の場合はコントローラーを接続してみました。
そうして、Switch側にL字端子側のUSBーCケーブルを接続すると完了です。
ケーブルを挿せばすぐにTVやモニターに投影でき、純正ドックとほぼ同じ機能が使えます!
省スペースでディスプレイ接続出来る
自宅で使用する際にもサイズが小さくなるのはメリットが大きくて、ドックを置かない分、卓上のスペースが空きます。
今まで純正ドックがモニターと干渉したりデスクのスペースが狭くなるのが悩みだったのですが、GENKI Dock 2にすることで解消できました。
部屋が狭い方や、デスクスペースを有効に使いたい方も便利に感じると思います。
GENKI Dock 2は、限られたスペースでも快適にゲームを楽しめるようにします!
40WのPD対応でノートPCの充電でも現実的な出力
40WのPD対応により、Switchの充電はもちろん、スマートフォンやタブレット、ノートPCまで、幅広いデバイスの充電が可能になりました。
僕の場合は、Macbookは持っていないので、ゲーミングノートPCを接続してみましたが、軽作業であれば給電状態でバッテリーは減らなかったです。
注意点として、ゲーミングノートではゲームまですると充電が追い付かず厳しめなのと、MacbookでもProモデルでは電力が足りない可能性があります。
過信は禁物ですが、40Wはそれなりに高出力な部類なので、用途に注意すれば結構使える印象ですね。
40WのPD対応は、様々なデバイスを充電する際の強い味方になります!
小型Switch用ドック「GENKI Dock2」を他のType−C機器に接続
GalaxyのDexに対応
Genki Dock2をGalaxy Z Fold3に接続することで、スマホをデスクトップのように使用するSamsung Dexも起動できました。
スマホ側の対応は必須ですが、仕事の道具にできたり、僕は仕事中に横でYouTubeを大画面モニタで垂れ流すのに使えたりします。
iPad Pro(2021)に接続。ペンタブのような使い方も
iPad ProをGenki Dock2に接続することで、外部ディスプレイに映像を出力し、液タブのような使い方が可能になります。
僕はiPad Proで動画編集もしたりするのですが、家に帰ったら大画面で作業をする、みたいなこともできて便利でしたよ。
iPad Proのプチデスクトップ化もサポートできます!
小型Switch用ドック「GENKI Dock2」のレビューまとめ
Genki Dock2は、10分の1サイズで純正ドックのほとんどの機能が使える画期的なデバイスでした。
有線LANの非対応は、一部のユーザーにとってはデメリットになる可能性はありますが、アダプターや無線でも対応は可能です。
また、出力が40Wに強化されたことから、ノートPCの充電器としても現実的なレベルになってきたので、持ち物を減らすのにも貢献してくれます。
是非チェックしてみてくださいね。
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