【新型】Galaxy watch Active発表!デザインもコスパも良いけど電池持ちが・・・
2/21にSAMSUNの発表会「Galaxy UNPACKED 2019」が行われました。
その中で最新製品の紹介がいくつもありましたが、僕がその中で関心が高かったのが「Galaxy watch Active」です。
一目見て、コンパクトでシンプルなデザインがかっこいいと思いました。
この記事では「Galaxy watch Active」のスペック、主な機能、僕の所感などを書いていきます。
▼Galaxy Watch Active2(新型)が発表されました。
Galaxy watch Activeのスペック
サイズ | 39.5 x 39.5 x 10.5mm |
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重量 | 25g(ストラップなし) |
ディスプレイ | 1.1インチ(28.1mm)円形スーパーAMOLED(360 x 360) Full Color Always On Display |
バンド幅 | 20mm |
バッテリー | 230m Ah(バッテリー持続45時間) |
CPU | Exynos9110 1.15 GHz |
OS | Tizen OS 4.0 |
メモリ | 0.75GB + 4GB |
通信 | Bluetooth4.2, Wi-Fi b/g/n, NFC, GPS/Glonass/Beidou/Galileo |
センサー | 加速度計、気圧計、ジャイロセンサー、HRセンサー、光センサー |
充電 | WPCベースのワイヤレス充電 |
防水性能 | 5ATM + IP68 |
対応機種 | Android:Android 5.0以上&RAM 1.5GB以上 iPhone:iPhone 5以上、iOS 9.0以上 |
引用元:https://www.samsung.com/global/galaxy/galaxy-watch-active/specs/
Galaxy watch Activeの特徴と主な機能
とにかくコンパクト
一番の特徴はここだと思っています。
バンドなし25gは本当にすごい。
例えばApplewatchの小さいほうもバンドなしで28gですからね。
細い腕の男性や、女性にとっては良い選択肢になってくると思います。
Galaxy S10からワイヤレス充電
Galaxy S10には他の端末へのワイヤレス給電機能が搭載されましたが、Galaxy watch Activeを充電することができます。
スマートウォッチはたまに充電を忘れると困ることがあるので、この機能は便利ですね。
ストレスレベルの計測
心拍数をもとにストレスを図ってアラート送ってくれます。
また、ストレスを軽減させる呼吸法などを教えてくれるそうです。
ちょっと実用性がどの程度あるかわからない機能ですがなかなか良さそうですね。
バンドとケースを組み合わせることができる
ケースが4カラー、バンドが4種類。
好みのデザインにカスタマイズすることが出来ます。
ポップな色やシックな色もあり、なかなか楽しいです。
Galaxy watch Activeの価格と販売時期
価格:199ドル
販売時期:3月(日本国内は未定)
Galaxy watch Activeの所感
価格が約2万円と考えるとかなりコスパの良い端末だと思います。
デザインもMOTO360のような感じで、シンプルで好みです。
ただ、痛手となるのがバッテリー。
公式サイトの文中で確認した限りでは45時間しか持たないとのこと。
バッテリーの容量が230mAhとのことですから、確かにそのあたりが妥当なラインでしょう。
Galaxy S10から給電できますが、持ってなければ意味がありません。
Apple同様に、アクセサリを含んだエコシステムでユーザーの囲い込みをしたいのかなとも思いました。
コスパと軽量さは魅力的ですが、S10を購入する予定のない僕は現状見送りかなと思っています。
それでは、また。