【ENKE Switchコントローラー レビュー】背面ボタン付きでAmiibo対応のコスパコントローラー!
どうも、うーたです。
最近スプラ3が発売されたことによって、純正プロコンが軒並み品薄の状態となっております。
そのため、純正の代わりになるようなコントローラーを探していたら、背面ボタン付きなのにコスパ抜群なコントローラーが見つかりました!
・純正プロコンの約半額、純正プロコンの機能はほぼカバー
・ジャイロ、Amiibo、ホームボタンでのスリープ復帰に対応
・背面ボタン搭載で複雑な操作もスムーズに
この記事では、Switch用プロコンを20本以上買った僕が、「ENKE Switch コントローラー」のレビューをしていきます。
ENKE Switchコントローラー サイズ、外観
サードパーティ製コントローラーですが、日本語の説明書もあり安心ですね。
サイズ感は純正のプロコンと比較すると少しだけサイズが大きめで、中央ボタンの配置が異なることがわかります。
上部を見るとL/ZL、R/ZRボタン、USBーCの充電端子があります。
側面から見るとグリップ部分がザラザラとしていて、滑り止め加工されています。
背面には2つのボタンがあり、こちらもボタンを割り当て使用することができます。
ENKE Switch コントローラーの接続方法
〈接続方法〉
①Switchのメニューからコントローラーを選択
②持ち方/順番を変えるを選択
③ホームボタンを5秒長押し
こちらで本体への接続が完了。
また、次回以降の接続はホームボタンを押すことで再接続でき、本体のスリープの復帰にも対応。
スリープからのホームボタン復帰は意外に便利です
ENKE Switch コントローラーの使用レビュー
純正とほぼ同等の握り心地、ボタン完備、背面ボタン搭載
実際に握ってみると、握り心地もボタンの押し心地も良くていい感じ。
唯一、十字ボタンのみ少し押した感じが浅く、若干押しづらいので、十字ボタンをよく使うゲームは注意が必要ですね。
ボタン周りはターボボタンが加わっている分、若干ボタン配置が異なり、他は純正プロコンとほぼ同じです。
また、ターボボタンを搭載しています。
連打したいボタンを押しながらターボボタンを押すと、ターボモードに切り替わり、押しっぱなしでも連打状態にすることができます。
例えばホクサイで押しっぱなしで、ブンブン振り回すことも可能。
振りがすごい早いわけではないですが、わりかし楽にはプレイできます。
また、背面ボタンも搭載していて、こちらは他のボタンを背面ボタンでも動作するように設定できます。
【背面ボタンの設定方法】
①背面ボタンの右か左のボタンを押しながら、マイナスボタンを押す
②割り当てたいボタンを押す
そうすると、ZRで射撃をしながら背面ボタン(元はRボタン)でボムを投げるみたいなことができ、複雑な操作もスムーズにできるようになります。
FPSやTPSに便利なジャイロセンサー対応
また、スプラやフォトナなどで便利なジャイロセンサーにも対応しています。
スティックよりも素早くエイムを合わせることができるので、FPSやTPSで遊ぶ人にとっては結構重要な機能で、スプラトゥーンでもバッチリ使用できました。
Amiiboにも対応、反応良好
Amiiboの読み込み(NFC)にも対応。
Amiiboは任天堂のゲームで、対応フィギュアをかざすことでゲーム内特典がもらえる機能。
最近ではモンハンでは福引が引けたり、スプラトゥーン3ではギア構成やカメラの設定の保存の他、ギアがもらえるようになっています。
調整可能な振動機能
純正のHD振動に比べるとかなり大きいですが、振動機能を搭載。
ちなみに強弱を調整することが出来るので、気になる方は下記の設定で弱めることもできます。
振動の調整
振動を強くする → ターボボタンを押しながら左スティックを上
振動を弱くする → ターボボタンを押しながら左スティックを下
なお、Switchの設定でOFFにすることも可能なので、純正プロコンには劣るものの大きなデメリットにはならないですね。
ENKE Switch コントローラーレビューまとめ
・純正プロコンの約半額なのに、ほぼプロコンの機能をカバー
・ジャイロ、Amiibo、ホームボタンでのスリープ復帰に対応
・背面ボタンやターボボタンなどの付加機能を搭載していて3千円台
ENKE Switch コントローラーは、コンパクトで高機能で、女性や子供の方におすすめなコントローラーでした。
Amiiboにも対応しているため、スプラ3など任天堂ゲームでも使いやすいので、ぜひチェックしてみてください。
どうも、うーたでした。