どうもうーたです。
今回はマイナーなスマートウォッチ、Amazfit Bipのレビューをしていきたいと思います。
このスマートウォッチはコスパが非常に高く、1万円以内で買えます。
なのに、心拍センサー、電池二か月持ち、LINEやTwitterの通知に対応と高機能となってます。
僕はGEARBESTで購入しました。
少し割高ですがAmazonでも販売されています。


目次
Amazfit Bipのスペック
Bluetooth4.0
IP68 防水
スクリーン1.28インチ 176×176
バッテリー190mAh 45日間使用可能
重さ32g
有名なスマートフォンメーカー『xiaomi』が出資し、『Huami』が製造しています。
Amazfit Bipの使い勝手

使ってみてまず驚くのが、軽さとバッテリーです。
軽さはつけているのも忘れてしまうほど軽く、さらにかなり薄いのでつけているのが苦になりません。
僕が前につけていた有名なスマートウォッチpebble timeよりもつけるのが楽です。
バッテリーが一番衝撃で、公称では45日持つとの事ですが、僕の使用用途だと実測で二ヶ月持ちます。

防水やBluetooth接続についても基本性能についても特に不満はありません。
唯一の欠点としてはディスプレイの解像度が低いため、文字が若干ぼやけます。
またこの液晶の特性として、暗いところでの液晶の見え方はapple watchや多くのandroidのスマートウォッチに劣ります。
ただし、日光下では非常に見やすいです。G-shockみたいなデジタルウォッチみたいな見え方と近いでしょうか。
常時点灯なので、特に手首を傾けたりボタンを押してディスプレイを点灯させる必要がありません。
・電池持ちが抜群に良く、二か月程持つ
・日光下でも見やすい
・ディスプレイ常時点灯
この三つが揃っていることによって腕時計としても抜群の機能性を持っています。
Amazfit Bipのデザイン
まずまずといったところです。
前面のディスプレイ部とサイドのボダンには光沢があり、それ以外の場所はプラスチックでサラサラしています。
値段の割にはきれいにまとまっていますが、シリコンバンドなのでどうしてもチープな感じがします。
あとは結構apple watchっぽい見た目をしてるので間違われたりします。
Amazfit Bipの主な便利な機能
LINEやTwitterの通知
※『Mi fit』等の専用のスマホアプリを入れる必要があります。
他フィットネスバンドだと、来たことだけを通知するものもありますが、これは文章まで見ることができます。
スマートフォンを取り出す手間がなくなるので便利です。
あとは通知に気づかないといった事も減りましたね。
歩数計
スマホと比べてみたところ、大きなズレもなく、それなりに信頼できそうです。
スマホを持ち歩かない場面もあるでしょうから、スマホよりしっかり測定できるかもしれません。
心拍数の測定
試してみましたが、普通に測れます。
ただ、あまりフィットネスに関心のない僕にはこの機能活かし方がわかりません・・・。
睡眠計

あまり有効に使えていませんが、睡眠をチェックすることもできます。
バッテリーの長いスマートウォッチならではですね。
ウォッチフェイス(時計の盤面)の変更
デフォルトでは、十種類くらいから選ぶことができます。
またAndroidの場合は、
・『Amazfit Bip WatchFaces』
等のアプリを使用すると、カスタマイズで色々なウォッチフェイスにすることができます。
バンド交換

20mmの時計バンドであれば交換することができます。
AmazonやGearBestなどで販売されています。
まとめ
通知対応、心拍計測可能で価格が10,000円以下という事を考えると、非常にコストパフォーマンスの高いスマートウォッチです。
言語が英語か中国語という点が一番のネックになりそうです。
ただ、それが許容できるのであれば、おすすめのスマートウォッチといえるでしょう。
僕もお気に入りの一本となり買ってからずっとつけているくらいには満足しています。
ぜひ、購入を検討されてはいかがでしょうか。
それではまた。

