【Amazfit Cor2】スペック情報とAmazfit Corとの比較
Amazfit Cor2が先日発売されました。
Amazfitシリーズの中では、1番の最新機種になります。(2019年5月時点)
マイナーアップデートとはなりますが、なかなか良い商品に仕上がっています。
僕は前機種Amazfit Corを所有しています。
Amazfit Cor所有者目線で、Amazfit Cor2のスペック紹介と評価、他機種との比較をこの記事では書いていきますね。
Amazfit cor2のスペックと比較
Amazfit cor | Amazfit cor2 | |
ディスプレイサイズ | 1.23インチ | 1.23インチ |
ディスプレイタイプ | IPS液晶 | IPS液晶 |
本体の大きさ | 4 x 1.90 x 1.00 cm | 3 x 2.1 x 1.26 cm |
重量 | 32g | 32g |
接続 | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.1 |
バッテリー寿命 | 12日間 | 20日間 |
防水 | 5気圧防水 | 5気圧防水 |
心拍センサー | あり | あり |
Amazfit cor2の良くなったところ
電池持ちが伸びた
バッテリー持続時間:12日→20日
二週間余裕で持つので、旅行とかでは全然困らないレベルになりましたね。
カラー液晶搭載の端末としては、トップレベルに長い部類になります。
NFC搭載
電子決済用にNFCが搭載されましたが、現状日本では非対応のようです。
中国国内では改札やコンビニの決済など、便利に使用されています。
ディスプレイの端がラウンド加工
ディスプレイのエッジがラウンド(2.5D)加工し、以前よりスタイリッシュかつ、腕に馴染むデザインになりました。
ちなみに、GearFitのように「腕に合わせてディスプレイ全体が湾曲する」といったデザインではありません。エッジ加工のみです。
Amazfit Cor2は買いなのか
Amazfit Corを持っている人は買い替えは不要
Amazfit Corを持っていなくて、狙っていた人は買い
だと思います。
価格はさほど変わらないので、今は旧世代を買う必要はありません。
Amazfit Cor2のほうが買い目です。
また、Amazonで6000円台から買うことができるスマートバンドとしては、かなり高水準にまとまった製品です。
本体が英語なのは欠点ですが、世界ではかなり売れているメーカーの商品なので品質は安心できます。
他のAmazfit機種と比べたらどうか
他、Amazfitの機種のなかでの競合機種としてはMiBand3、Amazfit Bipが挙げられます。
・より安い商品、日本語対応を求めるなら→MiBand3
・より電池持ちの良い商品、バンドの交換→Amazfit Bip
・高級感、スリムさを求める→Amazfit Cor2
といった感じになります。
他2機種が正直かなりコスパに優れた商品なので、日本だと電子決済も使えない以上Amazfit Cor2はちょっと魅力に負ける所があります。
ただ、デザインはシンプルかつゴージャスにまとまっていて、価格以上のデザインです。
見た目が気に入ったなら、買って間違いナシの商品だと思いますよ。
まとめ
・前機種からバッテリー持続時間が大幅に進化(12日→20日)
・デザインはよりスタイリッシュに
・他の機種と比べると、コスパがよくデザインが優れている
マイナーアップデートとはなりますが、スマートバンドやスマートウォッチにおいて一番重要である電池持ちが改善されています。
また、デザインもラウンド加工された今風なデザインになっているので、コスパの良いスマートバンドやフィットネスバンドを狙っている方にとっては最適な商品と言えます。
それではまた。
2019年5月現在ではAmazonが一番安く買えます。
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