【mi band4発表】ついにカラー液晶搭載!mi band3との比較、価格、買えるショップまとめ!
ついに、世界的にも大人気のスマートバンド「mi band」の新型が発表されました!
この記事では、mi band4の最新情報をまとめていきます。
▼購入後のレビューはコチラ▼
mi band4とmi band3のスペック比較
mi band4 | mi band 3 | |
カプセル本体 | 不明 | 17.9 x 46.9 x 12mm |
バッテリー容量 | 135mAh | 110mAh |
スタンバイ時間 | 約20日 | 約20日 |
重量 | 22g | 約20g(リストバンド含む) |
ボディ素材 | プラスチック | プラスチック |
IP定格 | 5ATM | 5ATM |
画面サイズ | 0.95インチ | 0.78インチ |
ディスプレイ解像度 | 240×120 | 128 x 80 |
センサー | 3軸加速度センサー 3軸ジャイロセンサー PPG心拍センサー | 3軸加速度センサー PPG心拍センサー |
ワイヤレス接続 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.2 BLE |
mi band4の進化した点
カラーディスプレイ
有機ELのカラーディスプレイとなりました。
今までのmi bandシリーズはモノクロだったため、大きな進化した点と言えますね。
ディスプレイサイズもわずかに大きくなっているため、操作性、視認性共に大きく向上しますね。
ディスプレイサイズが大きくなるとバッテリーもちが心配になりますが、バッテリー容量も少し大きくなったため、持続日数は今まで通り20日間となります。
電子決済
新たに電子決済の機能が追加されました。
いわゆるバーコード決済タイプとNFCで決済するタイプ。
そのため、上位モデルとしてNFC搭載のタイプがあります。
しかし、日本での対応は不明です。
現状日本で使えるような電子決済サービスに対応しているようには見えませんでした。
音声操作ができるようになった
新たに音声操作が可能となりました。
大きな進化した点と言えますが、Xiaomi独自の音声アシスタントとなりますのでこちらも日本で使用できるかは微妙です・・・。
マイク付いているなら、日本語でも操作できるようになれば一番いいですけどね。
情報が入ったら追記します。
ウォッチフェイスが77種類
ウォッチフェイスが77種類!
スマートウォッチやスマートバンドは、ウォッチフェイスを変えられるのが醍醐味なので嬉しい追加ですね。
なかにはキャラ物のウォッチフェイスとかもあったりします。
mi band4の価格
169元!
mi band3から据え置き価格です。
日本円換算で2700円程です!
同じくらいの性能のスマートバンドは大体5000円以上はするので、価格破壊と言ってもいいレベルです。
mi band4が買えるショップ
僕が見ている限りでは、中国の通販サイトGearBestが最安値でした。
色んなショップで取り扱いがありますが、海外のショップなら4,000円台(関税や送料含む)、国内なら6,000円台が相場となっているようです。
mi band4の所感とまとめ
一方、日本では電子決済や音声アシスタントやらが使えない可能性大なのでもったいない感じもしますね。
しかし、「mi fit」という高機能で日本語に対応したアプリもありますし、デザインに優れコスパのいい通知&フィットネスバンドと割り切ってもお買い得な商品だと思います。
僕もカラー液晶、軽いボディに惹かれて購入しましたので届いたらレビューします。
それではまた。