どうもu-ta(うーた)です。
(この記事はスプラトゥーン2発売直前に書いた記事です)
少し煽りっぽいタイトルで書きましたが、単純にこのゲームが好きでたまらないので、
なんで自分はこのゲームの虜になってしまったか、そのことについて書いていこうと思います。
私は発売の年の8月にこのゲームを購入しました。
知人にやらせてもらって、やってみたらとても面白かったので購入に踏み切りました。
ゲーム自体は前から知っていたので、そういった広報関係もこのゲームはうまく機能していたのでしょうね。
さて、なんでこのゲームを面白く感じ、虜になってしまったのか。
①インクを塗るのが本能的に楽しい

これに尽きます。色鮮やかに建物や地面を汚していく快感。幼少期みたいに壁に落書きをしても怒られないんです。
またインクを塗った場所はイカ状態で早く動ける、相手には行動の制限を与えるといった、塗る「意味」が生じます。
インクで塗ることが楽しくて、しかも勝敗に直結するんです。
ほとんどのプレイヤーは、現実世界で出来ない体験をゲームに求めると思います。
このプレイヤーの欲求に上手く答えた、それが「インクを塗る」というゲーム体験なんだと思います。
そして、インクを塗るという快感で虜にされ、ゲームを進めていくとあることに気づきます。
②キャラクターが可愛い。

可愛い(かわいい)。
買う前からインクリング(ガール、ボーイ)のデザインは斬新だとは思っていたのですが、かわいいと思うようになったのは、少し進めてからでした。
(最初はパワー〇フガールズかな?とか思っててごめんなさい)
ギアを着せ替えしてみたり、フェスでシオカラーズが躍るのを見たりするようになり、
「あれ、すごい可愛くね・・・?」
実はゲームにおいてキャラクターという要素は非常に大きくて、ゲームの独自性にもつながるし、愛着にもつながっていき、ブランドになります。
私は5年以上絵を描いてなかったのですが、イカちゃんがかわいいがゆえにお絵かきできるタブレットを購入し、久しぶりに絵を描くようになりました。
それだけこのキャラクターに魅力があるということですね。
そして最後に長く楽しめた要因として
③購入後の継続的なアップデート

これがあげられると思います。
アップデートについては、私は8月に購入したので、ある程度解放された後でしたが、それでもアップデートは楽しかったですね。
秋のギア追加、ステージ追加、ブキチセレクション、登録したばかりで慣れないTwitterで、みんなで盛り上がったのが懐かしいです。
これは賛否両論あると思いますが、ブキの強さの調整なども、個人的には的確でよかったと思ってます。
④高品質なコラボ商品、イベント
コラボ商品については、一番くじのイカクッションが欲しいがためにセブンイレブンをはしごしたりしました。

イベントについては、Twitterでつながったイカ友達みんなで熱狂的に盛り上がったシオカライブは忘れられません。
「あのシオカラーズが目の前で踊ってる!!」
③、④によってSplatoon関係のものがTwitterのトレンドに上がることがよくありました。
話題を常に提供するといった、プレイヤーを飽きさせない工夫が、プレイヤーを長く楽しませる要因になったのかなと思います。
小難しく色々書きましたが、言いたいことは、本当にこのゲームが大好きということです。
そして、任天堂さん、こんな神ゲーを遊ばせてくれてありがとう。
というわけで皆さん、またSplatoon2で会いましょう。
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