【Havit「HV-KB395L」レビュー】青軸なのに押し心地が軽くて疲れないメカニカルキーボード
僕は以前、メンブレン式の「K-270」というキーボードを使っていました。
しかし、押すのに力がいるキーボードだったので、長文打つと疲れてしまって、いつか変えたいなと思っていました。
そして色々と見ていたところ、良さそうなメカニカルキーボードを見かけたので、ボーナスも出たことだしいいか!、と奮発して買っちゃいました。
・打鍵音が気持ちいい!
・押し心地が軽い!
・バックライトがついていて夜でも文章が書ける!
そんな魔法のようなキーボードだったので、紹介していきますね。
「HV-KB395L」のスペック
ブランド | Havit |
重量 | 570 g |
サイズ | 43.6 x 12.6 x 2.2 cm |
メーカー型番 | HV-KB395L JP |
キーの数量 | 108(87も選択可) |
軸 | 青軸 |
「HV-KB395L」の開封
マットな黒い箱に包まれています。
このメーカーのロゴはなんか「MONSTER」みたいですね(笑)
背面に細かい仕様が書いてあります。
箱を開けるとぎっしりとキーボードが詰まっています。
シックなブラックでとてもカッコいい・・・。
キーボードの胴体はメタルな感触で、ボタンはマットな感じでサラサラしています。
キーボード以外の中身
・取扱説明書
・USBケーブル
・サポートやSNSのIDが書かれた用紙
「HV-KB395L」の良いところ
青軸の打鍵音が気持ちいい
ブログ用
青軸メカニカルキーボードの打鍵音です。
うるさ過ぎず、心地よい。 pic.twitter.com/Kf2708b1W2— うーた@雑記ブロガー (@u_ta_kasou) 2018年7月22日
メカニカルキーボードのいいところは、この打鍵音です。
メンブレン式、パンタグラフ式よりとても気持ちのいい音がします。
「カチッ、カチッ」といった感触。
青軸ですので、スイッチ感が強いのが特徴です。
タイピング疲れしない
このキーボードは高さが低く作られているので、押すのにあまり力を必要としないので、疲れづらいです。
一般的なメカニカルキーボードがキーを押すのに必要な力が「60~65g」に対し、このキーボードは「45g」です。
薄さだけだったらパンタグラフ式のほうが良いのですが、メカニカル式はバネですぐに戻ってくるので、早くタイピングを打つことができます。
パンタグラフ式と一般的なメカニカル式の中間くらいで、良いとこ取りをしたのがこのキーボードと言えます。
バックライトがきれいで見やすい
バックライト付きのキーボード使ったのは初めてですが、暗いところでも見やすくで非常にいいです。
また、そもそもはゲーミングキーボードなので、発光のパターンが色々あり気分で変えることができて楽しいです。
「HV-KB395L」の悪いところ
価格が高い
このキーボードの現時点での価格はAmazonで約1万円(テンキーなしの87キーだったら約8,000円)。
一般的によく販売されている、メンブレン式、パンタグラフ式よりも価格が高いです。
もちろん価格が安いもので、これより良いものが見つかればいいとそれが一番いいと思います。
しかし、キーボードは耐久性もありそんなに買い換えるものでもないですから、キーボードを良く触る方はお金をかけても元が取れるのではないかと個人的には思います。
有線
以前は、無線キーボードを何不自由なく使っていたので、有線だとわずわらしく感じることがあります。
ゲームにも耐えられるように作られているので 、きっと安定性を重視した結果なのでしょう。
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まとめ
初めて買ってみたメカニカルキーボードは、自分のブログを書くモチベーションを上げてくれる魔法のようなアイテムでした。
キーボードに触れる時間の多い方は、ぜひキーボードの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
また、色々な青軸ゲーミングキーボードを比較したい方は、こちらのサイトさんで詳しく紹介されていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。▼
それではまた。