【COWBOX Switch コントローラー】Amiiboにも背面ボタンにも対応した最強コスパスイッチプロコン!
どうも、うーたです。
スイッチのProコンって高いのに壊れやすいですよね。
僕は純正Proコンを使用していましたが、2回ほど故障で修理に出しました…。
そのため、僕は良く非純正(サードパーティ)のコントローラーを買うのですが、純正同様の機能も備えており、さらに追加の機能も加わったコントローラーがありましたよ。
・純正プロコンの約半額99%プロコンで代用に最適
・ジャイロ、Amiibo、ホームボタンでのスリープ復帰に対応
・背面ボタンやターボボタンなど純正にはない機能も搭載
半額で99%純正プロコンでありながら、追加機能もある最強コスパコントローラーでしたよ
この記事では、Switch用プロコンを10本以上買った僕が、「COWBOX スイッチコントローラー」のレビューをしていきます。
COWBOX Switch コントローラー 重量、サイズ、外観
同梱物は日本語での記載の説明書もあり安心。
また、充電用のUSB Type-Cケーブルも付属しているので、スイッチのドックに接続するだけで充電して使用できるようになります。
正面から見たときのデザインは、ほぼプロコンで、表面の材質はフェイクレザーのような感じになっています。
プロコンにあるようなボタンは完備しており、+で自動連打を設定できるターボボタンがあります。
上部には、USB Type-Cの充電端子。
側面は厚さとカーブも大体純正と同じくらい。
背面は4つの背面ボタンと本体との接続用のペアリングボタンが中央にあります。
ペアリングボタンがあると接続のときの操作が明確でわかりやすいですね
COWBOX Switch コントローラー の接続方法
〈接続方法〉
①コントローラーを選択
②持ち方/順番を変えるを選択
③背面のペアリングボタンを5秒長押し
こちらで本体への接続が完了です。
また、次回以降の接続はホームボタンを押すことで再接続でき、本体のスリープ方の復帰にも対応。
スリープからの復帰は対応していると意外に便利です
COWBOX Switch コントローラーの使用レビュー
純正に近いサイズ、グリップ
サイズ感は基本純正プロコンといった感じなので持ちやすいです。
また、フェイクレザーのような材質が思ったより滑り止めが効いているので、操作中も滑りづらいですね。
ボタンの押し心地も良好、背面、ターボボタン搭載
基本的にボタンの押し心地については問題ありませんが、十字キーが若干軽めなので、多用するゲームでは注意が必要です。
また、背面ボタンのサイズが少し小さめなので、間違えて押すことは少なそうです。
全体的に価格を考えるとボタン周りもしっかりした作り込みといえます。
ターボボタンは、下記の方法で3つのモードを切り替えられます。
①連射モード
→ターボボタンを押しながら連射したいボタンを押す
⇓
②連射ホールド
→ターボボタンを押しながら、連射モード状態のボタンをもう一度押す
⇓
③連射OFF
→ターボボタンを押しながら、連射ホールド状態のボタンをもう一度押す
このターボボタンを駆使すれば例えばスプラトゥーンでは、ボトルカイザーという連打で戦うブキでも長押しで射撃をし続けることができます。
FPSやTPSに便利なジャイロセンサー対応
また、スプラやフォトナなどで対応していると便利なジャイロセンサーにも対応しています。
スティックよりも素早くエイムを合わせることができるので、FPSやTPSで遊ぶ人にとっては結構重要な機能となっており、スプラトゥーンでもバッチリ使用できました。
Amiibo(NFC)にも対応
Amiiboの読み込み(NFC)にも対応しています。
Amiiboは任天堂のゲームで、対応フィギュアをかざすことでゲーム内特典がもらえる機能です。
純正コントローラー同様に任天堂のサービスをフルで恩恵を受けられます。
調整可能な振動機能
純正のHD振動に比べると大雑把気味ではありますが、振動機能も搭載。
ちなみに強弱を調整することが出来るので、気になる方は下記の設定で弱めることもできます。
振動の調整
振動を強くする → ターボボタンを押しながら左スティックを上
振動を弱くする → ターボボタンを押しながら左スティックを下
COWBOX Switch コントローラー レビューまとめ
・純正プロコンの約半額なのに99%プロコンで代用に最適
・ジャイロ、Amiibo、ホームボタンでのスリープ復帰に対応
・背面ボタンやターボボタンなど純正にはない機能も搭載
COWBOX スイッチコントローラー は、約半額で買えるにも関わらず、純正に機能が近く、更に追加機能もあるコントローラーでした。
振動機能などは流石に純正に劣るものの、価格以上の出来栄えだったので、コスパの良いコントローラーを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
どうも、うーたでした。