【失敗談】auひかりホームタイプは4階以上はNG !引っ越し時の解約に約7万円かかってしまった話。
auひかりは、とても高速な回線で便利ですよね。
僕もauひかりのホームタイプを使用していますが、400Mbps以上出て、速度にストレスが一切ない回線でした。
しかし、8月末に引っ越しをするんですが、そのマンションではauひかりが利用することが出来ず、なおかつ解約の費用が総額7万円もかかることがわかりました・・・。
この記事では、auひかりホームタイプの失敗談を書いていきます。
auひかりホームタイプの条件は3階建ての建物
・3階建以下の建物
・大家、管理会社の許可が必要
集合住宅の場合、利用エリア内の場合はマンションタイプを使用します。
しかし、マンションタイプが利用できない場合、3階建以下の建物であればマンションタイプの代わりにホームタイプを引くことができます。
なので、僕は引っ越し前の家はアパート2階建だったので、ホームタイプを導入していました。
少し割高になりますが、電柱から自分だけの回線を引くのでとっても早いです。
そしてその電柱から引くというのがポイントで、4階建より高い建物だと回線を電柱から引っ張ることが出来ないためauひかりホームタイプが利用できないようです。
auひかりの解約費用なんと7万円かかった
そもそもこのauひかりが引っ越し先のマンションで利用できないとわかったのは、auひかりの引っ越し窓口にかけたときでした。
プロバイダのビッグローブに確認したら利用できないことがわかり、解約にはなんと約7万円がかかることがわかりました。
あまりにもびっくりしたので、金額の内訳を聞いてみたらこんな感じだそうです。
内訳
違約金:15,000円
工事費用残債:30,625円
撤去費用:28,880円
合計:74,505円
でも、たしかに撤去費用とかそんなことは言っていたような…
僕の場合は約1年とわりかし早めの解約になってしまったため、工事費の残債がかさみ、なおさら高くなってしまったようです。
しかし、このことを考えるとauひかりホームタイプは引っ越し先が対応していないと、これだけの費用がかさんでしまうので、契約は慎重に行ったほうが良さそうです。
とりあえず、引けないもんはしょうがないし、払うものは払わなければならないので新しいネット回線を検討することとなりました。
auひかりが引けなかった時の代わりのインターネット回線
コスパで選ぶならビッグローブ光
もし、auひかりホームタイプを同じように利用していて、引っ越し先で使えなかった場合はビッグローブ光がコスパが良いです。
エリアがauひかりより断然広いので、マンションタイプを入れられるところが多いですよ。
また、回線の撤去費用をキャッシュバックしてくれる上、もしauスマホだったらスマートバリューを組み、月額1000円下げることができます。
通信速度で選ぶならNuro光
通信速度をauひかり以上にしたいって方は、Nuro光がいいです。
僕はオンラインゲームをよくするので、ネット回線にはこだわりたいタイプです。
Nuro光は最大速度2GBなので、auひかりの2倍です。
利用の条件としては、auひかりホームタイプの条件より階層が少し高く、7階建以下の建物だったら利用できます。
僕のマンションは4階建だったので、Nuro光が最適でした。
auひかりホームタイプは4階以上のマンションはNG !代わりにおすすめなネット回線まとめ
・auひかりホームタイプは、4階建以上の建物には引くことができない
・ホームタイプは撤去費用、工事費残債がかかるため、解約費用が高い
・auひかりの代わりには、コスパならビッグローブ光、通信速度重視ならNuro光がおすすめ
僕はもう失敗してしまったのでしょうがなく回線を変更しましたが、これから契約する人は気をつけましょうね。
新居ではNuro光を始めて使うので、そのくらい速度が出るのか今から楽しみです。
Nuro光の回線が繋がったら、また記事にしようと思います。
どうも、うーた(@u_ta_kasou)でした。