【完全ワイヤレスイヤホン】Soundcore Liberty Liteのレビュー!コスパ最高、これで十分!
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今回はコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン、「Soundcore Liberty Lite」のレビューをしていきます。
僕は以前も完全ワイヤレスイヤホンを使った事がありましたが、その時よりも格段に良くなっていました。
完全ワイヤレスは、食事の時や、厚着をしているときでも邪魔にならなくて便利です。
こちらの商品は完全ワイヤレスにもかかわらず、5000円台で購入できコスパがいいのでオススメしたい商品です。
この記事では開封と、実際の使い心地、他のイヤホンとの比較等をしながら紹介していきます。
Soundcore Liberty Liteのスペック
商品名 | Soundcore Liberty Lite |
連続使用可能時間 | 12 時間 |
カラー | ブラック |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン |
商品の寸法 | 7.5 x 3.5 x 3 cm |
総重量 | 50g |
イヤホンのみの重量 | 12g |
防水 | IPX5 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
Soundcore Liberty Liteを開封
箱はいたって普通な感じです。
なお、「Soundcore Liberty Lite」はAmazonのモバイルバッテリー売り上げで一位のAnkerが製造しています。
また、Bluetoothスピーカーでも人気のメーカーなので、安心感があります。
イヤーピースは装着済みの物を合わせて、各4サイズがあります。
説明書、microUSBケーブルが付属しています。
Soundcore Liberty Liteのデザイン
イヤホン本体は完全ワイヤレスイヤホンとしては、一般的なデザインかと思います。
質感も悪くなく、チープに見えるということはないでしょう。
Soundcore Liberty Liteの機能
ケースでの充電
ケースに入れれば、イヤホンの充電をすることができます。
持ち運ぶケースも兼ねていますので、非常にスマートです。
ポイントとしては、ライトで大まかな電池残量を把握することができます。
また、この充電ケースを利用した場合のイヤホン全体の持続時間は12時間ほどです。
充電するまでの間隔は使い勝手に直結するので、購入を検討される方は週の通勤時間がどれくらいかで商品を選ぶといいと思います。
PUSH AND GO機能
既にペアリングがされていれば、取り出すだけで電源オンになる機能です。
AirPods等にも採用されている機能であり、音楽を聴くまでの手間が少なくなるため、非常に便利です。
左右のボタンでコントロール
左右のボタンを押すことで、音楽のコントロール、通話、SiriやGoogleアシスタントの呼び出しに対応しています。
なお、音量の調整はできないので注意。
Soundcore Liberty Liteの音質
ドライバーにグラフェンというダイヤモンドより硬い素材を使っています。
密閉型でしっかりと音の聞こえるドンシャリ系の音寄りですが、高温と低音のバランスがいい素直な音が出ます。
しいて言うならば、音の解像度は高級イヤホンには敵わないかなという感じがします。
ただ、5000円台という事を考えるとバッチリな音質です。
Soundcore Liberty Liteを他のモデルと比較
価格
Soundcore Liberty Lite → 5,999円
Zolo Liberty → 7,999円
Zolo Liberty+ → 14,980円
3モデルありますが、大まかな特徴を比較したのが上の画像になります。
デザイン、使用感は大きくは変わらないです。
モデル別の選び方は下の通りです。
→コンパクトさ、コスパを求める人
Zolo Liberty
→通勤時間が長く、バッテリーを求める人
Zolo Liberty+
→イヤホンをつけているときも外の音を聞きたい人
価格差、Bluetooth5.0という事を考えると、やはり Soundcore Liberty Liteがおススメです。
Soundcore Liberty Liteの良いところ
スマホとの接続が安定している所
Bluetooth5.0のためか、接続が非常に安定しています。
以前、左右独立型のイヤホンを使った際はポケットに入れると切断されたりしたのですが、このイヤホンはそういった事がありません。
また、試しにイヤホンをつけた状態で、5m程離れてみたりしたのですが、接続は切れませんでした。
遅延も少なくなっているので、音ゲー以外では困ることはほぼないと思います。
電池残量が視覚で確認できる
想像以上に便利です。
モバイルバッテリー同様、視覚的に残量が確認できるので充電の管理が簡単にできます。
コスパが良い
他の完全ワイヤレスイヤホンでメジャーどころの価格は下の通り。
Apple AirPods → 18,144円
SONY WF-1000X → 21,992円
Bose SoundSport → 27,540円
このことからも5,000円台で買える「Soundcore Liberty Lite」はコスパが良いことがわかりますね。
Soundcore Liberty Liteの悪いところ
左右の接続が切れるときがある
スマホとイヤホンとの間の接続は安定しているのですが、左右の接続がされないときがあります。
片耳だけ聞こえる、という状況です。
ただ、聞こえないほうのイヤホンのボタンを一回押すとすぐ接続されます。
また、気のせいかもしれませんが、ケースから取り出すときに一個ずつではなく同時に取り出すと接続が成功する確率が多い気がします。
耳につけていると野暮ったい
バッテリーやマイクなども内蔵しているのでしょうがないのですが、イヤホン本体のサイズが結構大きいので、野暮ったい感じがします。
ただ、 AirPodsなんかは耳からきしめんが伸びているようにみえたりと、そういったものよりはスマートだと思います。
まとめ
・完全ワイヤレスイヤホンとしてはコスパ最強
・Bluetooth5.0接続が安定している
・電池残量表示が便利
・装着時は少し野暮ったい
結論として、「Soundcore Liberty Lite」はおすすめできる商品です。
完全ワイヤレスイヤホンはまだ使っているユーザーも少ないですし、お試しで先進的な技術を体感するという意味でもいいと思います。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。